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『エンジン整備講習会』報告
教育指導委員長 東尾雅史

 17年度事業計画の組合員各社のサービスマンの技術力アップを図るための技能講習会として「エンジン整備講習会」を9月27日〜28日の2日間、23名の参加をいただき(株)クボタ堺研修センターにおいて開催いたしました。
 講習は、ディーゼルエンジンの圧縮系統及び燃料系統の故障診断に始まり、参加者各自がエンジン各部を分解、故障原因と現象を学んだ後、組立、試運転まで行う理論と実地研修を組み合わせた内容豊かな講習会でした。特に燃料系統の燃料噴射ポンプの分解・組立は、参加者のほとんどが始めての経験だったので、時間を取ってしっかりと覚えていただきました。その為にガソリンエンジンについては、キャブレターを中心とした内容と成りました。
 2日間の講習が終わって参加されたサービスマンが、各事業所に帰られて整備技術能力アップに貢献していただければ良いなと思っております。
 尚、今回の参加費は、組合経費削減に伴う組合員への還元の意味で無料とさせて頂きました。
 最後になりましたが、講習会開催にあたり(株)クボタ建機西日本様並びにクボタ機械サービス(株)様には、きめ細かなご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
「エンジン整備講習会」に参加して

 今回のエンジン研修会に参加できて良かったと思っています。新品に近いエンジンを分解後、点検しエンジンを完成させ始動させることが出来たからです。仕事上何回もお客様の機械やリース機のエンジンなどを分解修理しました。しかし、エンジンの内部まで分解するにはそれなりの理由があり、どこかに修理の必要があるからです。今回の研修では圧縮系統の故障診断、燃料系の故障診断などエンジンを分解しながら丁寧に解説していただいて、大変良く理解できました。
 特に興味深かったのは、燃料系の講義での噴射ポンプと噴射ノズルの分解、点検です。今まで噴射ポンプは分解したことが無く、正確な構造自体も知りませんでした。作業中何回も失敗しましたが、無事組み付けることが出来ました。
 これらの講義内容を今後の修理のときに思い出し、考え、正確な作業をしたいと思います。ありがとうございました。

班長  (株)山栄建機リース 米澤美明

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