戻る

第2回労務管理講習会を実施しました
平成24年4月1日
教育指導委員会
委員長 東尾雅史

 第2回労務管理講習会を平成24年3月27日にホテルアウィーナ大阪で実施しました。21社27名の参加を頂きました。
 平成24年度以降に高年齢者雇用の義務化をはじめ、有期労働契約の規制強化など労務管理に関する大きな法改正の動きが有り。一方では、高額の未払い残業代請求や慰謝料が伴う解雇トラブルなどの問題も増加して来ています。
 そこで、昨年の入門編から一歩進めて企業のリスク管理から見た労務管理の基礎を昨年と同じく特定社会保険労務士 井村佐都美先生に話して頂きました。
今回は、2部として大阪弁護士会に6月に中小企業を法律トラブル(労働争議等)から守ろうと開設される予定の「中小企業支援センター」について、中心で動かれている小林寛治弁護士にトラブルの事例を入れて話して頂きました。

井村佐都美先生

小林寛治弁護士
 お二人のお話をお聞きして、トラブルを防ぐには、社員を雇用する時には、労働契約をお互いに話し合って納得してもらい結ぶ事と、社員との良好なコミュニケーションを保つ事が重要で有る事がわかりました。安易な給与体系を作らないや、残業についてもなかなか把握できない営業職も含めきっちりとしたシステムに乗っ取って把握して行く努力が必要になって来ています。
 その為にも就業規則策定の大切さが浮かび上がって来ましたので、次回は「就業規則の重要性」を重点とした講義内容で行えれば良いかなと思っております。

戻る

▲ このページのTOPへ