戻る

「平成27年度建設機械整備技能検定(2級)実技受験準備講習を実施しました。」
平成27年5月26日
教育指導委員会
委員長 東尾雅史

 平成27年度2級建設機械整備技能検定実技受験準備講習会を、平成27年5月12日〜14日の3日間 (株)クボタ建機ジャパン様のご協力により、(株)クボタ枚方製造所建設機械サービス部テクノセンターにて開催しました。
 今回は、組合員11社から20名と、滋賀、京都、和歌山他から9社14名の34名の参加を頂きました。3班に分かれて3日間で行いました。今年度は過去最高の参加者になりました。
これは、会員企業の社員スキルのアップ及び自社のサービス力アップによるコスト削減や顧客満足度アップを考えられる会員企業が増えてきた表れではないかと思います。
講習内容は試験科目に沿って、エンジン分解組立、油圧シリンダー分解組立、加工作業について9名が3班に分かれ各問題に取り組む、午前3時間、午後3時間のタイムスケジュールです。
  1. エンジン分解組立
  • 分解基準に沿って分解組立を行う。ヘッドまで分解
  • シリンダー内径測定、バルブクリアランス測定
  • 点火コイルの2次線抵抗測定及び断線の判定
  • クランク軸のフライホイール取り付け部のテーパー算出
  • カム軸の直径及びキーみぞ幅の測定
  1. 油圧シリンダー分解組立
  • 分解基準に沿って分解組立を行う
  • ピストンロッドの曲がり測定
  1. 加工作業
  • SS400相当品、150×110×9(mm)鉄板を加工図に従い加工
  • けがきを行ってから、四辺のガス切断で正四角形にする
  • 加工図通りに3×M12×1.75(貫通)を三カ所加工

開会の挨拶・姫野理事長

講師の先生方
 講師の方々には、今年度も上記問題に沿って試験に取り組む姿勢から、ダイヤルメーター、マイクロメーター、ノギス、ボール盤の使い方、ガス切断の方法を、受講生一人一人が理解、使いこなせる様に指導していただきました。そして、受講生全員が一発合格を誓い合って講習会を終えました。
 受講者の合格率は、毎回80%以上です。是非社員さんのスキルアップに企業のサービス力アップに多くの方の受講をお願い申し上げます。

ガス切断の講習

エンジンの分解

計測器の実技

ボール盤の使い方
 最後になりましたが、(株)クボタ建機ジャパン様、並びに(株)クボタ枚方製造所建設機械サービス部の皆様には、お忙しい中大変お世話になりました。今後も宜しくお願い申し上げます。

戻る

▲ このページのTOPへ