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「平成28年度建設機械整備技能検定(2級)実技受験準備講習を実施しました。」
教育指導委員会
委員長 東尾雅史

 平成28年度2級建設機械整備技能検定実技受験準備講習会を、平成28年5月11日~12日の2日間 (株)クボタ建機ジャパン様のご協力により、(株)クボタ枚方製造所建設機械サービス部テクノセンターにて開催しました。
 今回は、組合員4社から4名と、滋賀、京都、和歌山他から4社14名の18名の参加を頂きました。2班に分かれて2日間で行いました。今年度は組合員会社の参加者が少ない講習会となりました。
この講習会は、会員企業の社員スキルのアップ及び自社のサービス力アップによるコスト削減や顧客満足度アップを目指しておりますので、次回には会員企業から多くの方が受験及び受講されます様によろしくお願い申し上げます。来年度には、1級の受験講習会の実施も考えております。
 さて講習内容は試験科目に沿って、エンジン分解組立、油圧シリンダー分解組立、加工作業について9名が3班に分かれ各問題に取り組む、午前3時間、午後3時間のタイムスケジュールです。

姫野理事長 挨拶

マンツーマンで受講
  1. エンジン分解組立
  • 分解基準に沿って分解組立を行う。ヘッドまで分解
  • シリンダー内径測定、バルブクリアランス測定
  • 点火コイルの2次線抵抗測定及び断線の判定
  • クランク軸のフライホイール取り付け部のテーパー算出
  • カム軸の直径及びキーみぞ幅の測定
  1. 油圧シリンダー分解組立
  • 分解基準に沿って分解組立を行う
  • ピストンロッドの曲がり測定 
  1. 加工作業
  • SS400相当品、150×110×9(mm)鉄板を加工図に従い加工
  • けがきを行ってから、四辺のガス切断で正四角形にする
  • 加工図通りに3×M12×1.75(貫通)を三カ所加工

工具の使い方、注意事項等

ここがポイント
 講師の方々には、今年度も上記問題に沿って試験に取り組む姿勢から、ダイヤルメーター、マイクロメーター、ノギス、ボール盤の使い方、ガス切断の方法を、受講生一人一人が理解、使いこなせる様に指導していただきました。そして、受講生全員が一発合格を誓い合って講習会を終えました。
 受講者の合格率は、毎回80%以上です。是非社員さんのスキルアップに企業のサービス力アップに多くの方の受講をお願い申し上げます。
 最後になりましたが、(株)クボタ建機ジャパン様、並びに(株)クボタ枚方製造所建設機械サービス部の皆様には、お忙しい中大変お世話になりました。今後も宜しくお願い申し上げます。

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